2024年10月8日、橋本環奈さん主演のNHK朝ドラ「おむすび」の第7話が放送されました。
回を重ねるに連れて、各登場人物のストーリーが徐々に明らかにされていき、感情移入や深い考察を始める人も増えてきたようです。
さて、それらの世間の反応をまとめてみました。
感想まとめ
楽しんでいる派の感想
今日はたまっちさんとのバトルでしたね〜、何かにつけてお姉ちゃんと比べられる結ちゃん、ちょっと見ていて辛かったです。 家に帰れば父もお姉ちゃんと比べられるから凄い居辛いんだろうなって感じました。
結ちゃんは歩姉さんのことほとんど知らないんですよね だから充分知っていない姉と比べられても困ってしまうのは当然だと思います お姉さんの事を早く知ってほしいです 歩さん妹のためにも早く登場してあげて下さい
きっとタマッチは結がパラパラを一発で覚えられるなんて本気で思ってないはず。
中途半端な気持ちで参加してほしくないというプロ意識みたいなものがあるんだと思うなあ。
ハギャレンもお父さんも、自分とお姉ちゃんを比べて勝手なことを言ってくる。
それに対して書道部は結個人を見てくれる。結にとって居心地がいいのは圧倒的に書道部だよね。
リサポン、めちゃくちゃいいなあ。礼儀正しいフリをしていた、って見方もできるけど、実際に礼儀の悪い人だと大人の目はごまかせないはず。
強引だけどギャルに夢中で礼儀正しいリサポン。お母さんとおばあちゃんはリサポンのギャルメイクも心から褒めてくれそうな感じするけどなあ。
リサポンは、場所に合った挨拶や対応ができ、研究者としての客観的な視点もある頭の良い子。 ギャルとしては、なかなか奥が深い。
リサポンめっちゃかわいい!
みんなの話に黙って うん!うん!て頷いてるの、 すごく好き
先日、リサポンの中の人、 田村芽実さんがテレビでお話してるのみたけど、面白い方だったし、 やっぱりかわいかった
美術展より書道展は敷居が高い。草書連綿体がミミズみたいに見えなかったのは無理がない。それが「一」を繰り返し書くことで綺麗な「正」を書けるようになった。書道がメインの話では盛り上がろうが、いつのまにか心が落ち着いている
考察班の見解
時々 映る結の暗い表情 や「目の下の隈」メイク
幼い時の神戸ことを思い出したら 実は夜も眠れていないのか?
聖人が心配しているのは 「結が独りでいる(震災がフラッシュバック)」ことらしい
だから 軽トラで向かいにきたのか
北村さんの演技が語っている
結さん、震災で意識が「どう生きるか」から「とにかく生き延びる」モード一色になってるように思える。生野菜を人前で丸かじりしたり、人目のある所で他人にそうするよう勧められるのも、震災のせいで碌に調理できない環境下で生で食べられる食材を齧って必死に生きた名残で。
年齢的に震災の時は思春期だったはずのアユ。震災の時に聖人と何かあった気が。神戸から糸島に移るのは相当しんどかっただろうし、同級生もなくしているかもしれないなぁ。いろいろ大変だったんだろう。今、どこにいるのか?それもあって結に問い詰めた気がしますね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
朝ドラでは放送が進むにつれて、世間の反応が逆転することもよくあります。
つまらないと言われていたドラマが、よくよく見るとハマってしまったという展開になることも少なくありません。
まだまだ始まったばかりの「おむすび」。じっくり観続けてみようと思います。